大相撲神戸巡業 前編


※右側(西方)の画像をクリックすると、一つ下(次の段)の画像にジャンプします。


東 方

西 方

各画像の下に、解説の文章が書かれています
平成15年大相撲神戸巡業。前年の池田に続き、2年連続で
京阪神圏に大相撲一行がやってきたのは大変喜ばしきことでした。
会場となった、ワールド記念ホールです。
各画像の下に、解説の文章が書かれています
会場となった建物があるところは、埋立て地であるポートアイランド。
間近に海が望めます。開放的で、近代的でもある港町の埋立て地に、
大相撲は意外とマッチしているように感じました。



会場の様子。少々画質が悪いことをお許し下さい。土俵上では
幕下の取組が進んでいますね。事前に事務局に問い合わせたところ、
一応車いすのままで観戦出来る席は、あるということでした。

右方向に何やら物や机が並んでいるのが見えるのは売店です。
土俵が置かれる床面の面積がかなり広いので、この様な情景と
なりました。それにしても、土俵と売店が同一面というのも、巡業
ならではですね。このあたりの“一続きで開放的な空間”も、神戸の
港町という土地柄を表しているような気がしました。



右上の売店コーナーの写真を、直ぐ横まで行って撮影しました。

こちらは廊下の売店のコーナーです。



ちょいと撮影、ごめんあそばせ。力士(若い衆)が待機や
準備作業をする、いわば支度部屋です。こういう場所をつぶさに
眺められるのが、巡業の醍醐味の一つですね。それにしても、
手前で正面を向いている、緑の浴衣の力士は誰だ・・・・・?

このコーナーには、力士の家族なども出入りして、久しぶりに郷里に
帰ってきた力士を激励したりします。なかなか
忙しく人の出入りがありますね。



初っ切りの一コマです。毎回ネタ自体はほぼ同じなのですが、その
都度新鮮な気持ちで見ることが出来ます。この日もよく笑いました。

こちらも巡業定番、相撲甚句。いっぺん私も歌って
みたい様な気が・・・・・。なかなか面白そう(笑)。



そして定番第三弾、触れ太鼓実演です。あの手首の
力加減は、絶対にマネが出来ないといつも思っています。

今度は綱締め実演。モデルは朝青龍ですが、
この時点では武蔵丸も現役でした。後ほど登場します。



幕内土俵入りです。大人気の高見盛が手前にいますが、何やら
横を向いて人に話しかけている様に見えます。そう、この時高見盛は、
次に上がってきた土佐ノ海に声をかけていたのです。実は土佐ノ海が
呼び出される際、呼び上げ役の人(=行司)が、出身地か何かを
言い間違えたのです。思いっきり言い間違えたので目立ってしまい、
土佐ノ海もしきりに照れ笑いを浮かべながら土俵上へ。それを見た
高見盛が、思わず本人に声をかけたというわけです。多分、「今何か
間違えたですよねぇ」とか、言っていたのでしょう。それにしても、
土俵入りの際、隣の力士に気軽に話しかけられるという
この光景も、巡業ならではのほのぼのシーンですね。

さて、こちらは真面目な顔をして土俵に立つ面々。右に出島、左には
金開山です。そして左端に半分顔が写るのは栃栄でしょうか。それに
しても、幕内と十両のエレベーターを繰り返していた金開山ですが、
この頃からようやく幕内に定着してきましたね。何度も往復を繰り返
しての幕内定着は、かつての北勝鬨を思い起こさせるものがあります。



さて、土俵の華、横綱土俵入りです。先ずは武蔵丸から。
何度か生で見た武蔵丸の土俵入りも、私にとっては
これが見納めとなりました。

そして、当代最強独走力士、横綱朝青龍土俵入りです。
すごい大横綱になってくれたらと期待したいですね。
1年前の池田巡業の時は大関でしたので、朝青龍の横綱
土俵入りを見たのは、これが初めてです。



大相撲研究の部屋へ神戸巡業後編へ