平成28年大相撲名古屋場所 番外編


3年連続で登場となりました、『番外編』。
この年(平成28)の名古屋場所観戦では、9日目である7月18日から、10日目である7月19日にかけて名古屋で1泊し、久しぶりの、宿泊を伴う名古屋滞在となりました。そして7月18日、観戦はしなかった私はこの日を『入り待ちデー』と設定し、ひたすら場所入り力士の撮影に専念しました。最大の目当てはやはり、ここ2年、満足に撮影出来ていない白鵬でした。
この日も晴天、やはり順光サイド≠ヘ先客が多いと見えて、私は逆光サイドからの撮影と相成りましたが、入り待ちだけに集中し、しかもそのあとも終日ゆっくり過ごせるとあって、非常に余裕のある気持ちで撮影出来ました。
10月末の公開にはなりましたが、ひとつ、プチ回顧録のつもりでご覧下さい。



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先ずは碧山。四股名から来るイメージとは違う、アイボリーの染め物を着ての場所入りです。


この場所までは、『普通の大関』に過ぎなかった豪栄道。誰もが予想だにしない大ブレイクを果たすのは、この翌場所です。


土俵上そのままの、ひょうひょうとした表情で場所入りする正代。


何だか、厳ついプロレスラーみたいな形相に見える豪風。


目下、土俵上のスマイルが注目を集めるようになっている稀勢の里ですが、場所入りの時点で既に微笑んでいるように見えます。


春場所の大活躍で上位力士のイメージも付いてきた感のある、琴勇輝。


関脇まで上り詰めた、十両全勝優勝経験者、栃ノ心。


ザンバラ髪で場所入りするのを撮影したのが、ついこの間のよう。逸ノ城。


新鋭の大栄翔。締め込みは赤ですが、染め物は鮮やかな紫色です。初の、場所入り撮影。


同部屋の大翔丸が続きます。こちらは魁聖のようなグリーン基調。大阪市平野区出身、描かれているのは大阪城天守閣です。


こちらも期待の新鋭、御嶽海。この場所までは土俵上でも髷でした。


『歌える関取』、『平成の増位山』(?!)、勢です。同郷の豪栄道の初優勝で、この力士にも闘争心に火が付くか?


やっぱり大人気力士です、遠藤。怪我さえ癒えれば下位では問題なく大勝ち出来ることを、秋場所に証明しました。そしてこの一枚より撮影位置が順光サイドに変わっております。このタイミングで奇跡的に空きスペースが出来て、陣取れました(喜)。


こちらも秋場所では対上位戦の地力を見せ付けてファンを唸らせた隠岐の海。あとは下位相手に連敗しなければ、三役での大勝ちも見えてきます。


何か面白い表情の横綱・日馬富士ですが、ちょうどチビッコのファンに手を振って声援に応えていたところです。子ども相手のファンサービスがとてもいい横綱ですね。


さて、少なくとも満足いく画像としては3年振りに撮影出来た、横綱・白鵬。付け人勢と位置も被ることなく、上手く撮れたは良かったですが、横綱の表情は何やら険しそうです。実はあまり体調が良くなかったようで、この翌日からは、場所入りも入り待ちルートからではなく、力士・関係者専用の別ルートからとなったそうです(数日後にネットの記事で確認)。従って、もし撮影があと一日遅ければ、待てど暮らせど白鵬は現れず、となっていた訳ですね。たまたまこの日に来ていて良かったと思いました。





以上、番外編でしたが、『2度あることは3度無いように』、今年こそは一発撮影に成功しました(白鵬を)。
この日は入り待ち撮影のあとは、鉄道・バス趣味のほうを楽しみながら、一日名古屋で過ごし、翌10日目の取組を観戦しました。その記録は観戦記にて公開しておりますが、10日目の時は会場に着くが早いか、一切場所入り花道に留まらずすぐに入館しまして、お陰で暑さとの闘いの疲れも無く、観戦に集中することが出来ました(笑)。
因みに今年は千秋楽には足を運んでいませんので、優勝パレードは見物していません。パレードも、決して「これだ!」という一枚を撮ったことがある訳ではないので、また狙ってみたいと思います。
取り敢えず、今年も数人、私が初めて場所入り姿を撮影したという力士がいたので、良かったと思います。




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