大相撲平成27年名古屋場所 番外編


昨年に続いて、今年もまた、名古屋場所番外編を作成いたしました。そう、本来の場所観戦(=10日目)後に、もう一度行っていたんですねぇ、名古屋に・・・・・。
何しに行ったかと言いますと、今年も本場所観戦日の白鵬の場所入り、辛うじて撮れたのは撮れたのですが、とても狙い通りの満足いく出来とは言えませんでした。これはもう今年も・・・・・、番外編決定だなと思った次第です。
まさか2年続けてこういうパターンになるとは思いませんでしたけど、思えば10日目の観戦の時は、直前まで仕事の動向で名古屋行きが出来るかどうか判らず、何とか観戦にはこぎつけたものの、その前後も仕事の電話に対応したり、現地でもリラックスモードとは言えませんでした。
それもあって、再び気分転換に名古屋場所会場前に来たこの日は千秋楽。ということは日曜日で、この日ばかりは100%休日モードで場所入り撮影を楽しむことが出来ました。もちろん、本場所の観戦はチケット完売のため、出来ません。
昨年の『番外編』よりは大分少ない枚数ですけど、2015年名古屋場所千秋楽の記録をご覧下さい。



画像をクリックすると、一つ下(次の段)の画像にジャンプします。


颯爽と車から降り立ったのは、角界の名取裕子(と私が呼ぶ)魁聖。トレードマークのグリーンの着物です。


こちらは角界のニコラス・ケイジ、栃ノ心。最初はそう呼んでいるのは私だけかと思っていましたが、ほかにも同様に表現している人が多くいることを後日ネットで知り、「これは多くのファンの共通印象だったんだな」と、認識を新たにした次第です。


友綱部屋(元大島部屋)の旭秀鵬がやってきました。ということは・・・・・。


ハイ!レジェンド、旭天鵬登場です。この時の盛り上がりの如何にすごかったことか。2015(平成27)年名古屋場所千秋楽、時に西前頭11枚目で3勝11敗だった旭天鵬は、引退を決意して最後の場所入りでした。40歳10ヶ月。幕内在位99場所目だった旭天鵬の、これが現役最後の場所入り姿です。流石に大きな決断を下した緊張感、そして万感の思いが伝わってくるような表情です。思えば10日目の場所入りの時も表情は硬かったですが、そのあと観た本場所では、私の目の前で現役最後の白星を挙げました。今、私の目の前を、二度と通ることのない花道を、大銀杏と浴衣姿で会場へと向かいます。若の里の姿はこの日、見ることが出来ませんでしたが、旭天鵬のこの1枚を撮れたのはいい記念になりました。


こちらも今はモンゴル出身の大ベテラン、時天空です。十両との往復がやや目立つようになっておりますが、果たして何歳まで取り続けるでしょうか?


そして横綱場所入り。日馬富士は休場しており、鶴竜登場です。しかし暑さで少々参っているような顔をしていますね。


そして撮影狙いの本命、白鵬です。カメラのズームを慌ただしく調節しながら、今度こそまともに撮ろうと意識し過ぎて、結局残った1枚はこれ。車から降りてきた直後。決して悪くはないショットに見えるかも知れませんが、大分トリミングしています。来年の名古屋も、31歳になった白鵬は出場しているとは思いますけどね。それにしても、以前の相撲人気が低迷の時だったら、場所入り姿の撮影でここまで神経を使うことはありませんでした。上手く撮れないのは、自分の腕が悪いことに加え、ファンの数が急増したことで、横綱をガードする体制が固くなったことも影響しています。まあ、要は自分が腕を上げればいいだけの話なんでしょうけど(難)。


代わりましてこちらは優勝パレードです。これも千秋楽ならではですね。昨年の名古屋場所『番外編』撮影の時は、場所入り時間終了後、すぐに大阪に帰らないといけない状況でした。この日は終日フリーで、そのため場所入り時間が終わったあとも名古屋に留まり、優勝パレードを撮影しました。
さあ、優勝力士白鵬を乗せた車が通過します。笑みを浮かべて手を振る白鵬。そして旗手はこの日の一番を限りに引退した、旭天鵬です。そう、「旭天鵬!ありがとう!」という声が向こうから聞こえていたので、旗手を務めるのが旭天鵬だというのは判っていました。それより何より、今場所の白鵬だったら絶対そうすると思いましたよ。何しろ、旭天鵬が優勝した時も自分が旗手を務めていましたから。


白鵬の横顔。旗手の旭天鵬は、何やら神妙な表情に見えます。それにしても、私は昔から、小柄で赤色の九州場所のオープンカー(特に小錦初優勝時は窮屈に感じた。旗手も水戸泉だったし)よりは、ゆったり大き目、白色の名古屋場所バージョンが好きです。


最後は真横から。沿道から次々に「おめでとう」、「お疲れさま」。



以上、番外編でしたが、『2度あることは3度無いように』、来年こそは一発撮影を心掛けたいですね。春場所を含め、過去に何枚か撮れた実績もあるので、それは嬉しいですが。
名古屋場所の優勝パレードは、2007(平成19)年に初見物したのを皮切りに、これが4回目となります。明るい時間帯に撮影出来ることから、一番狙いどころではあるのですが、12年観戦しても4回というのは、まだまだ割合的には少ないですね。
因みにそれぞれの優勝力士は、朝青龍・白鵬・日馬富士・白鵬です。来年の覇者は誰でしょうか?
今年の私はこれ以降、夏季休暇や休日も返上常連の多忙続きとなり、8月〜10月頃は、「もし旅行に行く時間があるぐらいなら、入院したい」と思うほど、精神的にも遠くへ出掛けて気分転換を図ることが、出来なくなってしまいました。
11月になると幾分持ち直しましたが、その矢先、急性腸炎になるなど、結局去年までは秋の連休に旅行に行く(少なくとも企画したり、行きたいという気持ちを持つ)ことがあったのが、今年は全く無しになりました。
結果的に、地元京阪神以外のエリアに出掛けた、これが今年最後の機会となりました。




大相撲研究の部屋へ