豊中市向丘地区に残る竹やぶ 撮影:2004年11月23日
すべての画像の右側に解説文があります 大阪府豊中市向丘に残る竹やぶ(自然の生き残り)を撮影しました。かつては本当に、方々で見られた竹やぶ地帯も、ここ数年でかなり減少しました。そこで、残っている竹やぶ地帯にスポットを当ててみた次第です。もし将来、これらの風景がみられなくなって、景観が変わった時、記録になったらいいと思っています。その前に、無くならないで欲しいですけどね。
さて、左の画像は、ちょうど野畑小学校の正門横のところです。写っているフェンスの左側が、野畑小学校の校内になります。従ってこの竹やぶは、学校が管理しているものと思われますが、そういう自然は、これからも残っていくでしょうね。


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こちらは、上の画像の地点(野畑小学校)から少し歩いた地点、向丘3丁目にある竹やぶです。手前に写っている白い囲いのような物は、この左側にあるマンションの入口です。恐らく、マンションがあるところも、昔は竹やぶで覆われていたのではないかと思います。


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上の画像を、前の道からアップで撮影しました。
陽が高い時間帯に撮影したため、少々光が入り過ぎていますね。
風の強い日は、少し恐いぐらいに『ミシミシ〜』という音が鳴ります。






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上の画像の位置から、さらに前の道を奥へと進んだ地点から、もと来た方向に向かって撮影しました。
ここの竹やぶも、なかなか範囲は広く、奥行きも相当ありました。
今後、マンションなどの建設で切り崩される可能性も無いとは言い切れませんが、一部だけでもずっと残ってほしいですね。


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上3枚の画像の地点からさらに向こうに進むと、間もなく千里川という川が流れています。そして川を渡り、急に延びているような感じの坂道を上がると、春日北公園という公園があるのですが、その横の道沿いに残る自然です。
こちらは竹やぶではなく、こんもりとした葉っぱを持つ木が生い茂っているところです。
周囲は高層マンションがかなり林立しているのですが、その中にあって、この一角だけは、緑が残されておりました。


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豊中市北緑丘地区に残る竹やぶ 撮影:2005年5月3日
すべての画像の右側に解説文があります


こちらは、先ほどの向丘からほど近い、豊中市北緑丘の竹やぶです。ちょうど、北緑丘団地前から新船場南橋へ続く道路沿い、豊島高校前のバス停付近で、下の写真のまん中あたりに写っているバス停が、豊島高校前停留所です。
画像は竹やぶ地帯の横面(断面)を撮った格好ですが、かなり広大な面積の竹やぶと言えます。
なお、方角としては、西から東方面を向いて撮影しました。




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上2枚の画像とは逆に、今度は東から西方面へ向かって撮影しました。この地点が、ちょうど竹やぶ地帯の東側の端になるのですが、竹やぶのすぐ横に建物が建っているため、横から断面を見るという事は出来ませんでした。


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上3枚の竹やぶを、前の道路向かい側の歩道より撮影しました。右端に電柱が写っていますが、竹やぶのてっぺんは電柱よりも高く、豊かに育って、深く茂っているのがわかります。


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さて、『北緑丘の竹やぶ』の一番上2枚の画像で、竹やぶ地帯を横面から撮った画像をご覧いただきましたが、同じ地点から反対側を撮ったのがこの画像です。まず上の1枚ですが、ご覧のように、手前(右側)に田んぼ、奥側(左側)はため池になっています。竹やぶとはまた別の形で自然が残されているわけですね。現代の幹線道路沿いにこのような光景というのも、かえって意外というか、でも大変貴重な風景である気がします。向こう側には、また竹やぶが覆っているのが見えますね。
この地点はちょうど、二つの竹やぶの間に挟まれた『空間』ということになります。
下の1枚は、池を正面にして撮ったものですが、池の向こう側にも木が茂っており、緑豊かな景観を提供しています。




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2つ上の画像の、画面奥に写っていた竹やぶです。しかし手前部分をご覧下さい。自然が伐採され、地肌がむき出しになって、上のほうには少しですが、ブルドーザーも見えます。そして下の歩道沿いには、『新規戸建 分譲予定地』と書かれた看板が。
どうやらこの場所にも、マンションが建つようです。見慣れた『原風景』が、またひとつ消えようとしている瞬間です。
今の時代、自然のまま残っている貴重な箇所は、ぜひそのままの姿をとどめて欲しいと思うのですが、いまだ開発の余波は続いているということでしょうか?


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さて、上の画像の竹やぶを、反対方向から撮影しました。一部が消える以外は、この地点の自然も安泰だろうと思ったのですが、よ〜く見ると画面右端の部分に小さな立て看板らしきものが。内容を読んでみると・・・・・。
なお、こちらにて、拡大版画像をご覧いただけます。


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看板部分をアップにして撮影しました。この画像では小さ過ぎるかも知れませんが、
『建設計画の概要 工事期間:平成16年12月10日から平成17年10月まで』
と書かれています。つまり、今年(平成17年)の秋までということですね。それまでに、この一帯に建物が建設されるということだと思います。ということは、上の画像の自然も、間もなく消える運命にあるということで、思いがけずも最後の姿をカメラに収めたことになります。


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この画像は、上の何枚かの画像とは反対側の歩道沿いにある自然の生き残りです。進行方向が、新船場南橋→SSOK方面になります。こちら側でも、新たに区画整備が行われ、一戸建ての建設開始待ったなしの箇所がありました。
この歩道は北側になりますが、南側と比べると、竹やぶが残っている部分はわずかでした。


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上の画像の坂道をずっと上がりきったところ、千里中央行きの豊島高校前バス停のところで撮影しました。木が立ち茂っていて、こちらも自然が残されています。


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ちょっとおまけ。エコベンチ?


最後の2枚の画像は、自然の生き残りからはちょっぴり話がそれた、『番外編』です。
一つ上の枠にも写っている、千里中央方面行き豊島高校前のバス停ですが、待ち合い用のベンチが、木でできた手作りのものとなっています。上の画像の右上に説明書きが表示されているのが見えますが、それによると、このベンチは『箕面市公共施設管理チーム』というところが、ヒノキを使用して作ったということです。
普段の見慣れたベンチよりも味があるし、木のぬくもりがあると思います。画像を撮った後、座ってみようと思った次の瞬間バスが来たので、結局座り心地は試さずに終わってしまいました(笑)。
なお、下の画像の左端に写っている傘は、誰かの忘れ物です。決して『どなたでもお使い下さい』と貸し出しているものではありませんので、あらかじめご了承願います(^^)。


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