京都、奈良に遊ぶ 撮影:1979年2月(京都)、8月(奈良)
1979(昭和54)年1月、家族で京都に1泊旅行(都ホテルで宿泊)に行った時のスナップです。
場所は左京区岡崎の仁王門通り、画面向かって右側に流れる運河の向こう側が、
京都市美術館・近代美術館と、隣接して京都市動物園があります。
写っている可愛らしい(?!)子どもは、5歳半当時の私です。気持ちよく走っていた時に撮られた一枚です。
この頃の私は、短距離をパーッと走るのが好きな少年でした。
ぜんそく持ちで息切れするのが恐かったため、長く走る事はありませんでしたが、
ちょうど路線バスが、停留所から次の停留所へ走るように、少しの間ターッと走るのが好きだったのです。
手すりに軽く手を触れながら、岡崎美術館周囲の運河沿いの道を駆けています。


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これらの3枚の写真は、いずれも京都市動物園内にあった、トロッコ列車に乗っているものです。
どれもご満悦といった、いい表情をしている私です。とにかく大の乗り物好きであったことから、
たとえ遊園地のトロッコ列車でも、レールの上を車両がつながっている物が走るのだったら、
それだけで心を奪われていました。
まん中の写真が一番トロッコに乗っているようすが分かりやすいかと思いますが、
前の車両の座席は全部空いており、あんまり混んでいないようですね(笑)。


それにしても、この当時、幼稚園時代の私というのは、いつも女の子に間違えられていました。
特にこの時は赤い上着を着ていたからなおさらだったかも知れませんが、自分でも慣れてしまうぐらい、
日常的に、女の子に間違えられていたのです。


みなさん、この写真に写る子どもをパッと見て、女の子に見えますか?
確かに髪も基本的に長く、また子どもの頃はクセ毛が激しくて天然カールみたいになっていたから、
やはり女の子にも見えるのかも・・・・・。


でも、子ども時代のことを思い出すと、これは自分が恵まれていたから言えることですけど、
何だかホッとしますね。特に疲れている時は、ふっと初心に帰れるという感じがして、癒されます。
その後、大人への変わり目〜若年時代のことを思い出しても、基本的に暗い気分にしかならない部分が
多いのとは、あまりにも好対照です。


これからも、子ども時代の顔を見つめながら生きていきたいですね。
子ども時代の自分を見ている時は、犬を見ている時と気分が似ています。
さらに変な表現をすれば、子ども時代の自分に、今の自分が励まされているような錯覚を持ちます。


さて、写真のトロッコ列車、これは今でもあるのでしょうかね?
一番下の写真を見ると、園内自体は結構にぎわっているように見えます・・・・・。


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こちらは京の名所、平安神宮です。その後、平安神宮には何度か訪れていますが、
多分この時が初めてだったのではないかと思います。
池のほとりに立ち、手を後ろに組んで『堂々と』写っていますね。
上の写真ではまだすまし顔ですが、下の写真の顔は少々生意気そう・・・・・(笑)。
実際、子どもの頃の私は、よく言えば“大人っぽい(母親談)”、
悪く言えば、“ガキのくせして生意気”なところがありました。
まあ、子どもというのは、得てしてそういうものなのかも知れませんが・・・・・。


平安神宮のくすんだ色に、私の着ている真っ赤な上着は意外と似合っているように思えます。
これはもしかしたら、上着の赤が鳥居の色に近いからかも知れません。


それにしても、幼少期の私というのは、本当に写真に写るのが大好きでした。
だんだん思春期になってくると、以前よりは写真に写るのも好きでなくなってきて、
今では基本的に写るのを避けるほうになっています。
しかしこの頃は、写るのは大歓迎でした。


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これは1枚目の写真と同じ場所です。ここでは走るのをやめて立ち止まっていますね。
さて、このページに写っている私は、どれも足元が写っていないため分からないですが、
実は私は、9歳の頃までは歩き方が内股でした。これが、よけい女の子に間違えられた理由でも
あったのかも知れませんが、普通に立っている時も常に内股、どうしても外股にする事が
出来ませんでした。しかし、小学校の同級生から、「内股の歩き方はカッコ悪い」と言われてしまい、
それ以降、必死で足を外に捻じ曲げて、外股に直しました。
小学校を卒業する頃には、完全に外股になっていました。


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これは岡崎の京都市動物園でのスナップです。なぜか動物園の写真はこの1枚しか残っていません。
ペンギンがたくさんいますね。とても可愛いです。


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さて、場所は変わりましてこちらは奈良公園です。上の京都での1泊から約半年後、
ちょうど幼稚園の夏休みに2泊したと記憶しています。
奈良にはその後、何度も足を運ぶことになりますが、この時が初めてでした。
ランニングシャツを着ているのが、6歳になって間もなかった私。女の子がはくようなサンダルを
履いていますね。その右には名物の鹿。何かこの写真だと、私が鹿から逃げているように見えます。
でも、別に恐がっていたわけではないですよ。


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ハイ。ご覧のとおり、ちゃんと鹿にエサもやることが出来ました。私は生来動物好きで、
奈良の鹿ともすぐに“お友達に”なれました。
高校生になるまでは、人間の友達を作ることはすごく苦手でしたが、
動物の友達ならすぐに作っていたようです。
通称『チョコボール』の、鹿の糞もたくさんありましたが、気になりませんでした。


鹿を見たのも多分この時が初めてだったと思いますが、可愛いと思ったし、
奈良公園はなかなか面白かったです。
今度、久しぶりに鹿と遊びに(正確には鹿に遊んでもらいに)奈良へ行ってみましょうかね。


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最後の1枚は、奈良で泊まったホテルです。実に古めかしい、格調あるホテルでした。
確かプールもあり、泳いだのを覚えています。
このような昔風味なホテル、今ではもう少なくなったのではないでしょうか?


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